文法の違い

Let`s not +動詞の形はイギリス英語でもアメリカ英語でも使われていますが、以下のように異なる表現方法もあります。

英:Don`t let`s go.

米:Let`s don`t go.

(行くのやめよう。)

 

英:Don`t Let`s follow him.

米:Let`s Don`t follow him.

(彼に従うのはやめよう。)

 

アメリカ英語では、よく文や綴りの省略が見られています。しかしここではイギリス英語の方にtheの省略が見られる例を紹介します。

英:He`s in hospital.

米:He`s in the hospital.

(かあれは入院しています。)

 

英:In future, show me first.

米:In the future, show me first.

(今後は先ず最初に私に見せてください。)

 

英:It started first time.

米:It started the first time.

(一度目で発進しました。)

 

その他の違い

英:Go and see him.

米:Go see him.

(彼に会ってきなさい。)

Goのところがcomeでも同様です。

 

英:They agreed the motion.

米:They agreed on/to the motion.

(彼らはそのん提案に賛成しました。)

 

英:That approximates to the answer.

米:That approximates the answer/

(あれはほぼ正解に近いです。)

 

英:They protested against the plan.

米:They protested the plan.

(彼らはその計画に異議を申し立てました。)

 

英:Give it (to) me.

米:Give me it.

(それを私にください。)

時間、期間の表現

イギリスではよく24時間法(23:20)が使われますが、アメリカでは24時間法は軍事上の実で使われます。そして時間や期間の表現にも違いがあります。

 

英:From Monday to Friday.

米:from Monday Through Friday.

(月曜日から金曜日まで。)

 

英:I`ll see you a week today/ a week on Friday/ Friday week.

米:I`ll see you a week from today/ a week from Friday.

(来週の今日/ 来週の金曜日に合いましょう。)

 

英:I`ll see you at ten (past) six.

米:I`ll see you at ten after six.

(6時10分に会いましょう。)

 

英:day/ month/ year →20/9/17 (20th September 2017)

米:month/ day/ year →9/20/17 (September 20th 2017)

(2017年9月20日)日付を表記するときはご注意してください!

 

英:Have you got the time, please? What time do you make it?

米:Do you have the time, please? What time do you have?

(何時だが、分かりますか?)

 

集合名詞について、イギリス英語ではグループの各メンバーが強調され複数として扱われますが、アメリカ英語では単数として扱われます。

 

英:The Government are trying to pass the bill.

米:The Government is trying to pass the bill.

(政府はその法案を可決させようとしています。)

 

英:The committee are resigned to the fact.

米:The committee is resigned to the fact.

(委員会は事実を甘受けしています。)

 

大阪市内で英会話はKEC

 

needn`tという英語

イギリスではアメリカ英語の“don`t have to”の形も使われますが、アメリカでは“needn`t”はほとんど使われていません。

 

英:You needn`t shout so loud!

米:You don`t have to shout so loud!

(そんなに大声で怒鳴る必要はないでしょう!)

 

英:You needn`t bother to come.

米:You don`t have to come.

(来る必要はないですよ。)

 

Should/ would/ shall /willについて、

いくつかの違いにありますので紹介いたします。アメリカ英語では、特に2人称の疑問文でshallは一般的ではありません。また、イギリス英語では何かを推論するとき、will/ wouldを使いますが、アメリカ英語ではmustを使います。さらに、イギリス英語でused toを使うとき、アメリカ英語ではwouldを使います。しかしながら、これらの違いはイギリス英語を使う人々にとっては区別なく使うことが増えてているため、それほど大切ではなくなってきています。

 

英:We should be very happy if you came.

米:We would be very happy if you came.

(あなたが来てくれたら、私たちはとてもうれしいです。)

 

英:That`d be John on the phone.

米:That`ll be John on the phone.

(じょんからの電話でしょう。)