イギリスのスポーツ1

イギリス的な競技に、クリケットがあります。田園風景の中、クリケットバットがボールを打つ音を聞くことは、最もイギリスらしい趣を感じさせます。とてもゆっくりとした(時に試合が5日間にも及ぶ)洗練された競技で、その良さを理解するには実際に鑑賞するに限ります。

Useful Words & Phrases

  1. ref (referee:審判)

“Hey! Ref! You need glasses!”

(おい!審判!メガネが必要なんじゃないの!)

 

“Good decision ref.”

(いい判断だ、審判。)

※クリケットではアンパイヤと呼びます。

 

2.dive (ファウルに見せかける)

“Ref! He dived. I never touched him.”

(審判!彼はわざと転んだんだ。僕は彼に一度も触れていない。)

 

“Klinsman had a reputation for diving in England.”

(クリンスマンはわざとファウルに見せかけるとイギリスでは定評がある。)

 

3.keeper/ goalie (Goal keeper: ゴールキーパー)

Keeper`s ball”

(キーパーのボール!)

 

“Whose the new goalie?”

(新しいゴールキーパは誰?)

 

4.footy/ footer (football: サッカー)

“Fancy a game of footy?”

(サッカーゲームでもする?)

 

“Did you watch the footy last night? What a game.”

(昨日の夜のサッカーを見た?すごい試合だったぞ。)

 

 

お金の話3

イギリスにとって日本は、アメリカについで2番目に大きな投資国です。ロンドン金融センター(city)は世界で最も充実且つ強大な金融センターで(ニューヨークや東京よりも)、経済の中心に位置します。このシティは世界一の国際金融、株式、外国為替の取引量を誇ります。今日、イギリスの強い産業は石油、メディア、音楽、製薬、数種の食品や飲料です。1986年に行われた証券制度改革がロンドンの証券取引を国際的な資本市場として開放しました。

 

make a killing(株や事業などで大儲けする)

“I made a killing on the house.”

(家(不動産売買)で儲けました。)

 

“John made a killing on the stock market last year.”

(ジョンは去年、株で大儲けました。)

 

fiver/ tenner (L5, L10)

“Can you lend me a tenner until pay day?”

(給料日までL10貸してくれませんか?)

 

“Here`s the fiver I owe you.”

(はい、借りてたL5です。)

 

feel the pinch(貧困の影響を感じます)

“A lot of people are feeling the pinch these days.”

(近年多くの人が、お金が無くて苦しんでいます。)

お金の話2

ところでイギリスの高級住宅街と言えば、ロンドンの周辺に位置 するイギリス南東部で、イギリス北部に住む人々には妬まれています。いわゆるこの南北問題は、北部に多くの工場があった産業革命にまでさかのぼる長い歴史を持つ、そのごろの多くの産業が衰退したために北部は南北に比べてずっと貧しくなってしまったのです。

1980年代以降、イギリスは世界の経済先進国の一つとなりました。ロンドンの物価は東京都ほぼ同じくらいか、それより高いこともあります。しかしながら、まだ国内には大きな貧富の差が残っています。

 

on a shoestring (わずかなお金で)

“We travelled around the world on a shoestring. ”

(私たちはわずかな資金で世界中を旅しました。)

 

quid(イギリスポンド)

“I bought this for ten quid.”

(これを10ポンドで買いましたよ。)

 

“Lend us a couple of quid.”

(僕らに数ポンド貸してくれませんかな。)

 

broke/ skint(文無し)

“Sorry. I can`t go. I`m skint.”

(ごめん。いけないや。お金がないんだ。)

 

“Buy me a beer. I`m broke.”

(ビールをおごってくれないか。財布がすっかり艱難だ。)

飲み物に関する英語

1.swig(「ボトル、缶などから」一息に飲む)

“Heh! Don`t swig too much. That`s the last of the water.”

(おい、そんなにたくさんいっぺんに飲むなよ。それが最後の水なんだから。)

 

2.booze(アルコール/アルコールを飲むこと)

“Bill`s out on the booze again.”

(ビルはまた飲みに出かけたよ。)

 

“Shall we go out on the booze tonight.”

(今夜、飲みに出かけましょうか?)

 

boozer(パブ)

“John`s down the boozer.”

(ジョンはパブに行ったよ。)

 

3.tipple (少量の飲み物)

“I feel like a tipple. Want one?”

(少し飲みたい気分なんだけど、あなたも飲む?)

 

“Just a tipple, please.”

(じゃあ、少しだけお願い。)

 

4.alchy(たくさん飲むのが好きな人/アル中「alcoholicから」)

“Sid`s a bit of an alchy, isn`t he?”

(シッドは少しアル中気味じゃない?)

 

5.tiddly(少し酔った状態)

“I`m feeling a bit tiddly already.”

(もうすでに少し酔ったみたいだわ。)

 

“Your tiddled, aren`t you?”

(少し酔っているんじゃないの?)

 

6.refill(もう一杯)

“Anyone for a refill?”

(だれかもう一杯ほしい人はいる?)

 

“I`ll have a refill, please.”

(僕にもう一杯お願いいたします。)

料理に関する英語

Useful Words & Phrases

  1. grub (food)

The Red Lion serves excellent pub grub.

(レッドライオンはおいしいパブ料理を出すよ。)

 

I could do with some grub. I`m starving.

(何か食べたいです。お腹がすいています。)

 

Grubs up! Come and get it.

(できたよ! とりにきて食べなさい。)

 

2. starving/ starved (お腹ペコ、ひどく空腹状態である)

I`m half starved. I could eat a horse.

(餓え死に寸前だよ。馬でも食べられる。)

 

Let`s go for lunch. I`m starving.

(お昼を食べに行こう! お腹ペコだよ。)

 

  1. stuffed (たらふく食べった)

I couldn`t eat another thing. I`m stuffed!

(もう食べられない。食った食った!)

 

No more for me , thanks. I`m stuffed.

(もういらない、たらふく食べました。)

 

  1. bite (簡単に食べられる食べ物のこと)

Fancy a bite to eat?

(何か軽く食べたいですか?)

 

Let`s grab a quick bite, shall we?

(簡単に食事をしましょうか?)

 

5. munchies (空腹感を感じ始める)

It`s only ten and I`ve got the munchies already.

(まだ10時だけど、もうすでにお腹がすき始めているわ。)

 

  1. stodge (お腹に持たれる。重い食べ物)

This food is too stodge for me.

(この料理は私にはこってりしすぎだわ。)

 

You shouldn`t eat too much stodge in your diet.

(あなたの食生活にはあまり重い食事はしない方がいいですよ。)

vocabulary differences

同じ英語なのにアメリカでは使われていて、イギリスでは使わていない、またその反対にも、という単語がいくつがあります。例えば、hoagy(サブマリンサンド:長いロールパンに冷肉、チーズ、野菜を挟んだサンドイッチ)という単語はアメリカで使われていますが、ほとんどのイギリス人は意味も分からないでしょう。しかしこのような場合でも、前後の内容が分かれば意味の推測が可能なこともあります。

イギリスとアメリカでは、日常会話中の約4000語において異なった単語を使っていると言われています。それに口語だけに使われるスラングも含めると、困惑や誤解が起きる可能性はたくさんあります。

この頃では主にイギリス特有と思われる単語を、アメリカ英語と比較しながら紹介していきます。

 
sweets candy おかし
toffee apple candy apple 棒に刺してシロップをかけたリンゴ
spring onion scallion 長ネギ
orange squash orange cordial オレンジ濃縮果汁
runner beans string beans インゲン
greengage green plum 西洋スモモ
greens vegetables 野菜

 

イギリス英語の発音

イギリス英語とアメリカ英語に、大切な違いとして同音異義語「sea(海)/see(見る)」や同音綴異義語「bank(土手)/bank(銀行)」があります。しかし、「rhotic」の影響により、イギリス英語では同音異義語である「pour(注ぐ)/paw(犬の足)」が、アメリカ英語では2つの異なった発音を持つ単語、つまり同音異義語ではなくなるということがあります。

 

イギリスのReceived Pronunciation(RP)=クイーンズイングリッシュは上流階級の発音で、“a”を長めに発音します。一方、General  American(GA)は短く発音します。

来たイングランドやその他の地域の人々は、アメリカ英語の様に“a”を短く発音し、南東部では“a”の音を長く発音します。

 

My aunt can dance well.

(私の叔母は踊りが上手です。)

 

Your laugh could break a glass.

(あなたの笑い声で、ガラスを割ることができるかもしれません。)

 

The path winds through the grass.

(小道は草原を曲がりくねって走っています。)

 

ほとんどの日本人はGAの短い“a”の発音をしています。もしイギリス上流階級の人々のように発音したい場合は、RPの長い“a”の発音をしてみてください。

英語の発音

アメリカ英語とイギリス英語は多くの単語のストレス(強く発音する音節)が異なります。相互の違いについていくつか抜枠して紹介します。

 

  意味 イギリス式発音 アメリカ式発
perfume (名)香水 per-fume per-fume
schedule (名)予定 shed-ule sked-ule
literally (副)文字通りに lit-ralee liter-alee
aristocrat (名)貴族 aris-tocrat a-ris-tocrat
advertisement (名)広告 ad-vertis-ment adver-tiz-ment
ballet (名)バレエ ball-ay ball-ay
debris (名)破片 deb-ris de-bree
address (名)住所 ad-dress add-ress
laboratory (名)実験室 la-bo-ratory lab-oratory

 

アメリカ英語の“r”は「rhotic」(子音の前のrを発音する方言)と呼ばれ、一方イギリス英語は「non-rhotic」と呼ばれています。では一体「rhotic」とはどのようなことなのでしょう?

アメリカ英語ではrareやrarerの“r”は全て発音されますが、イギリス英語は違います。単語の先頭以外の“r”はアメリカ英語の様な巻き舌の“r”の音では発音されず、母音の音に変化します。しかし、イギリス英語では発音されないはずの“r”(rareやfire)の後に、母音で始まる単語が来るとき(rare acclaimやfire alarm)は、「r」の発音はします。イギリスでも南西部地方だけは「rhotic」です。

文法の違い2

英:I`ve not seen them in ages.

米:I haven`t seen them in ages.

(私は彼らに長い間であっていません。)

 

英:We`ve not been to Italy before.

米:We haven`t been to Italy before.

(私たちは今まで、イタリアに行ったことがないのです。)

 

英:The eggs have gone off.

米:The eggs have gone bad.

(その卵は腐っています。)

 

英:Looks like a good deal.

米:Looks a good deal.

(良い取引のようです)

 

英:They did the deal

米:They made the deal.

(彼らは取引をしました)

 

英:They`re tall enough to see.

米:They`re tall enough that they can see.

(彼らは十分背が高いので、見ることができます。)

 

英:They provided us with a reason.

米:They provided us a reason.

(彼らは私たちに理由を提出しました。)

 

英:They gave me a fright.

米:They frightened me.

(彼らは私を怖がらせました。)

 

英:Your soup`s going cold.

米:Your soup`s getting cold.

(スープが冷たくなりますよ。)

 

英:Have you brought my bag?

米:Did you bring my bag?

(私のバッグを持ってきてくれましたか?)

 

英:Can you mend my bicycle?

米:Can you fix my bicycle?

(私の自転車を直してくれませんか?)

 

英:Could you fix this part to that part?

米:Could you stick this part to that park?

(この部分とあの部分を接着してくれませんか?)

 

文法の違い

Let`s not +動詞の形はイギリス英語でもアメリカ英語でも使われていますが、以下のように異なる表現方法もあります。

英:Don`t let`s go.

米:Let`s don`t go.

(行くのやめよう。)

 

英:Don`t Let`s follow him.

米:Let`s Don`t follow him.

(彼に従うのはやめよう。)

 

アメリカ英語では、よく文や綴りの省略が見られています。しかしここではイギリス英語の方にtheの省略が見られる例を紹介します。

英:He`s in hospital.

米:He`s in the hospital.

(かあれは入院しています。)

 

英:In future, show me first.

米:In the future, show me first.

(今後は先ず最初に私に見せてください。)

 

英:It started first time.

米:It started the first time.

(一度目で発進しました。)

 

その他の違い

英:Go and see him.

米:Go see him.

(彼に会ってきなさい。)

Goのところがcomeでも同様です。

 

英:They agreed the motion.

米:They agreed on/to the motion.

(彼らはそのん提案に賛成しました。)

 

英:That approximates to the answer.

米:That approximates the answer/

(あれはほぼ正解に近いです。)

 

英:They protested against the plan.

米:They protested the plan.

(彼らはその計画に異議を申し立てました。)

 

英:Give it (to) me.

米:Give me it.

(それを私にください。)